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原(クロサワ楽器店販売員):ご紹介しますのが国産のコンポーネント・ブランド(※注1)の代表的メーカーであるアトリエ Z の代表機種 M245 ですね。当店でもカスタム・オーダー含めアトリエ Z の商品を取り扱っていますが、こちらの5弦ベースのモデルもありますので後ほど M245 と比べて頂きながら音を聞いて頂ければなと思います。

 

 

 

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高橋(トミヨシミュージックスクール講師):はい。

 

 

 

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M245 は皆さん良くご存知と思いますがフル・サイズのボディ・スタイルですね。オリジナルのピックアップ(JBZ-4)だったり、アトリエ Z オリジナル・ブリッジ、2ボリューム、2バンド・イコライザーになっています。いわゆる70年代のフェンダーのスタイル、80年代、90年代に一世を風靡したアクティブのジャズ・ベース・サウンドがアトリエ Z のテーマになっています。「アクティブ・ジャズベといえば」という皆が求めるサウンドがアトリエ Z の真骨頂です。日々進化をしつつも、このスタイルを守っていたり、クオリティの高さだったりがアトリエ Z の人気の秘密でもあります。高橋さんもアトリエ Z をお使いだと伺ったんですが?

 

 

 

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そうなんですよ。僕も昔からアトリエ Z のユーザーでして。初めて買ったベースがアトリエ Z の5弦ベースだったんですよ。アトリエ Z のユーザーである日野”JINO”賢二さんやゼノン石川さんにお逢いする機会が何度かあって、アトリエ Z の魅力に取り込まれてしまって若い頃から「良いな〜あの音、格好良いな〜」と思って手を出してしまいました笑。

 

 

 

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そうですよね。いわゆる”格好良いサウンド”っていうのがアトリエ Z の真骨頂だと思いますね。じゃあ、色々試して頂きながら…。ピックアップやプリアンプを操作して頂きながら音を聴かせて頂いてもよろしいでしょうか?(試奏を挟み)やはりアトリエ Z を象徴する、ワイドレンジでクリアかつアクティブ・サウンドを生かしたキレのあるトーンですね。

 

 

 

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そうですね。まさにアクティブという感じのベースですよね。

 

 

 

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アクティブであるからこそのアドバンテージを活かし切ったトーンだと思います。日本製にあるような作りの精巧さ、頑丈さというのも他の海外製ブランドには無いアトリエ Z の良さです。ヘッド裏に Z TUNING SYSTEM と書かれているのですが、この M245 なども初期設定から弦高も低く設定されています。多くのブランドは入荷してからお店で調整をするのですが、アトリエ Z に関してはほとんど調整する必要がありません。入荷時からかなり細かいセットアップやってきているというところも凄く好感が持てます。通常は弦高を低くするとテンション感が気になったり、不必要なバズが出たりするのですが、良い意味でそれらを感じさせず、良質なプレイアビリティや程良いバズを感じる事が出来ます。

 

 

 

(※注1)コンポーネント・ブランド
少人数で一つ一つ職人が手作業で製作を行っているメーカー・ブランドの事。

 

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