728x90-min

原顔写真
原(クロサワ楽器店販売員):ご紹介しますのが 1974年製 Fender (フェンダー)プレシジョン・ベースです。先ほどご紹介した1966年製は60年代を代表するようなディテールでしたが、こちらのモデルは70年代を代表するようなディテールを持ったモデルの1つです。ボディ材がアルダー、指板がメイプル、グリップのロー・ポジションをちょっと握って頂ければ分かるのですが、先ほどの66年製より細身ですよね。この年代はいわゆる B ネックと言われるスタイルになっています。交換パーツ等もほとんど見受けられずオリジナルに近い状態を保っています。あと、こちらはカスタム・カラーです。定番のカラーはサンバーストなのですがこちらはブラック・カラーとなっています。あと非常に状態が綺麗という事も特筆すべき点ですね。

 

 

 

高橋顔写真
高橋(トミヨシミュージックスクール講師):凄いこれも綺麗ですね。普通かなり塗装剥がれたりしますもんね。

 

 

 

原顔写真
そうですよね。凄く保存状態が良いです。クロサワ楽器では現在70年代のベースがいくつかあるのですが、本機の特徴としては特に締まったローだったりメイプル指板特有のハイのヌケ方を持ち合わせているところです。サウンドが薄くならず太い中音域を持ち合わせている点が魅力を感じる個体ですね。

 

 

 

高橋顔写真
じゃあ弾いてみましょうか。

 

 

 

原顔写真
やっぱり凄くロックですよね。先ほどの66年製のベースと比べると低音のタイトさ、サウンドのヌケ方、スラップ時に1弦をプルした時の反応の早さなどが感じられると思います。プレイヤーや演奏スタイルの好みによりますがかなりキャラクターが立っていると思います。元気な個体なのでガンガン使って頂けると思います。

 

 

 

高橋顔写真
本当にロックン・ロールとかブルース・ロックとかをやる時は凄く合うベースなんじゃないかなって思います。

 

 

 

  • 動画はこちらから