エフェクター

LINE6 (ラインシックス) / HELIX RACK (ヒリックス・ラック)

728x90-min

コントロール:パワー・スイッチ、ボリューム、フォンズ、タップ / チューナー、プリセット、セーブ、ホーム、パラメーター、ノブ×6ジョイスティック、バイパス、アクション、ページ、グラウンド・リフト
入出力端子:インプット×10、アウトプット×12 (内エフェクトループ4つ)、8-in / 8-out USB オーディオ・インターフェース、3×エクスプレッション・ペダル・インプット、エクスプレッション・トウスイッチ・インプット、CV / エクスプレッション・アウト、外部アンプ切替、MIDI コントロール、AES / EBU、ワードクロック装備、S / PDIF デジタル I/O
外形寸法:幅 483mm ×奥行 241mm ×高さ 133mm
重量:4220g

 

LINE6 (ラインシックス) が誇る完全プロ・スペックのギター・プロセッサー HELIX (ヒリックス) のラック・タイプと専用コントローラーが登場した。アンプ48種類、エフェクト91種類、キャビネット30種類、マイク16種類といった豊富なモデリングと、それぞれの音質の良さはフロア・タイプの HELIX (ヒリックス) と同様だが、新たにワード・クロックが装備されてクロック信号による外部システムとの同期が可能となった。扱いやすさもフロア・タイプの (ヒリックス) と同様で、大型ディスプレイを見ながらジョイスティックで直感的に操作ができる。ラック・タイプは DAW 環境の中で使い勝手が良さそうだ。

 

 

ADA / MP-1 CHANNEL (MP-1 チャンネル)

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コントロール:パワー、マスター、ベース、ミッド、トレブル、プレゼンス、OD1、OD2、ボイシング (DISTORTION / CLEAN)
入出力端子:インプット、アウトプット
電源:付属 12V アダプター
外形寸法:幅 127mm ×奥行 137mm ×高さ 58.4mm
重量:800g

 

MR.BIG (ミスター・ビッグ) の PAUL GILBERT (ポール・ギルバート) や METALLICA (メタリカ) の KIRK HAMMETT (カーク・ハメット) など、名だたるテクニカル・ギタリストがかつて愛用していた ADA の名作チューブ・プリアンプ、MP-1。MIDI プログラム機能も付いたラック・タイプの大型モデルだったが、シンプルなペダル・タイプのプリアンプとして復活した。ADA の MP-1 CHANNEL (MP-1 チャンネル) は名前の通り1チャンネル、モノラル仕様というシンプルさで扱いやすく、本物の真空管 (12AX7) を2本搭載し、12V 電源アダプターで作動する。腰のあるクリーン・サウンドはまさしく本物の真空管が成せる音だ。MP-1 CHANNEL (MP-1 チャンネル) の魅力は非常にスムーズなハイゲイン・ディストーション。深く歪ませてもナチュラルさを失わないのは流石だ。当たり前だが、ラック・タイプと異なりコンパクト・エフェクターを操作する様な簡単な操作性、持ち運びの良さなどからライブなどでも活躍してくれるだろう。ぜひパワー・アンプに直接繋ぐか、アンプのセンド / リターンを使って繋いで欲しい。

 

 

ELECTRO-HARMONIX (エレクトロ・ハーモニックス) / MEL9

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コントロール:ドライ・ボリューム、エフェクト・ボリューム、アタック、サステイン、モード・スイッチ (ORCHESTRA / CELLO / STRINGS / FLUTE / CLARINET / SAXOPHONE / BRASS / LOW CHOIR / HIGH CHOIR)
入出力端子:インプット、ドライ・アウトプット、エフェクト・アウトプット
電源:DC9V アダプター
外形寸法:幅 102mm ×奥行 121mm ×高さ 89mm
重量:320g

 

1960年代〜1970年代のプログレッシブ・ロックには欠かせない特殊楽器だったメロトロンは、アナログ・テープを使用したサンプリング鍵盤楽器だ。ELECTRO-HARMONIX (エレクトロ・ハーモニックス) から発売されたエフェクター、MEL9 はギターの音をメロトロンの音に変えられるというエフェクターだ。ORCHESTRA (オーケストラ)、CELLO (チェロ)、STRINGS (ストリングス)、FLUTE (フルート)、CLARINET (クラリネット)、SAXOPHONE (サックスフォン)、BRASS (ブラス)、LOW CHOIR (ロー・クワイア)、HIGH CHOIR (ハイ・クワイア) という9つのモードが選択可能。見た目は普通のコンパクト・エフェクターだが音を出してみるとその魅力の虜になる。数々の名作音源で聴いた事のある、あのサウンドが自分のアンプからそのまま出てくるといった印象だ。コンパクト・エフェクターとしては高価な部類に入るが、ぜひ手に入れておきたいエフェクターだ。

 

 

MXR / M300 REVERB (M300 リバーブ)

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コントロール:ディケイ、トーン、(プレート / スプリング、エピック / モジュレート、ルーム / パッド)、ブレンド
入出力端子:インプット、アウトプット
電源:DC9V アダプター
外形寸法:幅 60mm ×奥行 110mm ×高さ 55mm
重量:250g

 

MXR が2016年1月の NAMM で発表したリバーブ、M300 REVERB。デジタル・リバーブということもあり、バイパス方式の変更やウェット音出力などの設定が容易。TONE ツマミを押しながら電源を入れることで、ドライ・モードとウェット・モードを切り替える事ができる。コンパクトな筐体に様々な機能を持たせる為の良いアイデアと言えるだろう。端子は TRS 端子を採用しているので、ステレオの入出力に対応、エクスプレッション・ペダルも使用可能で、DUNLOP (ダンロップ) DVP4 VOLUME X MINI PEDAL などで2種類のノブ・セッティングを切替 / ブレンド可能。リバーブのモードは6つあり、どれも高品位なリバーブ音を得る事ができる。これだけの機能が付いていてもツマミは3つなので非常に簡単に操作ができる。「難しいエフェクターはちょっと…」と敬遠してしまう方にもオススメできるリバーブだ。6つの中で特に面白いモードはエピック。複雑なモジュレーションにリバーブがかかって面白い音色を得る事ができる。また、パッド・モードはモジュレーションにオクターブの上下が足されて、とても幻想的なリバーブ音が得られる。このオクターブのブレンド量も調整出来るので、より細かいリバーブ音の設定が可能となっている。ぜひ試して欲しいリバーブ・エフェクターだ。

 

 

ELECTRO HARMONIX (エレクトロ・ハーモニックス) / SOULPOG (ソールポグ)

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電源:9VDC センターマイナスアダプター、JP9.6DC-200(付属)
外形寸法:幅 146mm × 奥行 121mm × 高さ 64mm

 

ELECTRO HARMONIX(エレクトロ・ハーモニックス)から、2つの異なるエフェクターを融合したペダルが発売された。SOULPOG(ソールポグ)は、Soul Food トランスペアレント・オーバードライブと Nano POG ポリフォニック・オクターブ・ジェネレーターというエフェクターが1台に収められたマルチ・エフェクター。それぞれのエフェクトを単体もしくは同時に使用可能で、エフェクト順番の並び替えや、FX ループを使用して2つのエフェクトの間に他のエフェクターのインサートなども可能。Mode スイッチを搭載しており、異なったオクターブ・アップ・サウンドを選択することも可能。

 

 

BOSS (ボス) / VO-1

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コントロール:ペダル・スイッチ、MIC SENSスイッチ、MODE【TALK BOX、ADVANCED、VINTAGE、CHOIR】、COLOR、TONE、BLEND、LEVEL
入出力端子:インプット、アウトプット、マイク(XLR)、リターン、センド、DC IN
電源:アルカリ電池(9V)、マンガン電池(9V)、AC アダプター(別売り)
外形寸法:幅 73mm × 奥行 129mm × 高さ 59mm
重量:450g

 

BOSS(ボス)から全く新しい、画期的なエフェクターが発表された。シンセサイザーのみで使用することができた技術であるボコーダー・サウンドを、ギター、ベースで実現したのだ。VO-1 はマイクと楽器を接続するだけで、ギター、ベースを歌わせることが可能。ボコーダーの種類としては TALK BOX、ADVANCED、VINTAGE、CHOIR という4つのモードを搭載。COLOR ノブは、それぞれのモードで役割が異なり、VINTAGE と ADVANCED では声質を男声 / 女声と変化させたり、TALK BOX では歪み量を調節、CHOIR では付加するボイスのキャラクターが調整が可能。あなたの音楽の表現の幅を広げてくれるエフェクターと言えるだろう。

 

 

TAURUS (タウラス) / T-DI MK2

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コントロール:レベル、キャラクター、ゲイン、ベース、トレブル、フットスイッチ・モード切り替えスイッチ、パンチ・スイッチ、3ウェイ・ベース・スイッチ、3ウェイ・トレブル・スイッチ、グラウンドリフト・スイッチ
入出力端子:インプット、アウトプット、DI アウト
電源:DC 9V〜12V
外形寸法:幅 96mm × 奥行 144mm × 高さ 65mm
重量:0.5kg

 

30年以上の歴史を誇るポーランドの老舗ブランド、TAURUS(タウラス)のペダル型プリアンプ T-DI が、新たに MK2 としてラインナップされた。先代の SILVER LINE はメタリックで硬質なルックスが印象的だったが、今回発売となった MK2(WHITE LINE)では白いツマミとパネルを採用し、後述するキャラクター・コントロールが、スイッチによる切り替えからツマミによる連続可変へと変更された。T-DI の大きな特徴は、MLO システムを搭載している点だ。これはトレブル、ベースの各ツマミを操作すると自動的にミドル・レンジを最適化してくれるという独自の機能で、各コントロールの操作による音量差を気にすることなく音作りできる。一般的なトーン・コントロールとは操作感が異なるので、最初は戸惑うが慣れると使いやすいだろう。ゲインを上げるとわずかにアンプをドライブさせたような自然な歪みが得られ、中音域のニュアンスを変えるパンチ・スイッチや、高音域と低音域の増減を切り替える3ウェイ・スイッチ、音色の雰囲気をガラリと変えるキャラクター・ツマミなどにより、ビンテージ・アンプ風からモダンなサウンドまで幅広い音作りが可能。良い意味でフラットではなく、積極的な音作りに適したプリアンプという印象だ。規定の電圧を下回ると自動的にバイパスする機能や、フットスイッチの効果を切り替える機能など、実用的なアイデア多く盛り込まれており、宅録派にもライブ派にも使い勝手が良く、出番が増えそうなプリアンプだ。

 

 

BOSS (ボス) / DD-500

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コントロール:【つまみ】モード(スタンダード、アナログ、テープ、ビンテージ・デジタル、デュアル、パターン、リバース、SFX、シマー、フィルター、スロー・アタック、テラ・エコー)、タイム / バリュー、フィードバック、エフェクト・レベル、トーン、モッド・デプス【ボタン】▲ / ▼ボタン、ライト(エグジット、エディット)【スイッチ】バンク / パッチ切り替え ×2、タップ・コントロール
入出力端子:インプット ×2(A / モノ、B)、アウトプット ×2(A / モノ、B)、エクスプレッション・ペダル、USB、MIDI イン / アウト
電源:単三アルカリ乾電池 ×4もしくは AC アダプター
外形寸法:幅 170mm × 奥行 138mm × 高さ 62mm
重量:1.0kg

 

BOSS (ボス) / DD-500 はディレイを自由自在に操ることのできる多機能なプログラマブル・ディレイ・エフェクターだ。32 ビット処理の高音質設計で、ディレイのモードは 12 種類。最大 297 パッチまでプリセット可能で、フットスイッチで呼び出せるほか、MIDI 対応なので、スイッチャーと組み合わせたシステムも構築できる。フロント・パネルには視認性の高い大型 LCD ディスプレイを装備。TAP / CTL スイッチはタップ機能、ホールド機能、ディレイのフェードアウト / フェードイン機能など、様々な機能を割り当てられるスイッチで、これを駆使すれば、フレーズの一部分だけディレイをかけたり、ギター・ソロの最後の音を延々と引き延ばすなど、リアルタイムにディレイをコントロールすることができる。さらには最大 120 秒のループ機能も装備。ユーザーのプレイ・スタイルの幅を広げ、ダイナミックなステージングを可能にしてくれるディレイだ。

 

 

WAMPLER PEDALS (ワンプラー・ペダル) / THE LOW BLOW (ザ・ロウ・ブロウ)

728x90-min

コントロール:ベース、ミッド、トレブル、ブレンド、レベル、ゲイン、ノッチ・フィルター・オン / オフスイッチ、ゲイン・ストラクチャ切り替えスイッチ
入出力端子:インプット、アウトプット
電源:DC 9V〜18V
外形寸法:幅 88.9mm × 奥行 114.3mm × 高さ 38.1mm
重量:約816g

 

アメリカのエフェクター・ブランド、WAMPLER PEDALS (ワンプラー・ペダル) から、ベース用としては初となるオーバードライブ / ディストーション・エフェクターが発売された。ツマミが多く、一見操作が難しそうだが、機能を理解すればとても扱いやすく、軽いオーバードライブから攻撃的なディストーションまで多彩な歪みを出すことができるエフェクターだ。アクティブの3バンド・イコライザーは、単体でも活用できそうなほど特性が素直で質感が良い。プリアンプとして使うのもオススメだ。THE LOW BLOW (ザ・ロウ・ブロウ) の特徴である、ゲイン・ストラクチャーと、特定の周波数帯域をカットするノッチ・フィルターの2つのスイッチは音量感や音色の方向性がガラリと変わる。まずはこれらのスイッチを選択して音作りの方向性を見極め、歪み量と原音のバランスを決めた後に、3バンド・イコライザーで音色を整える、といった使い方が良さそうだ。

 

ENO MUSIC (エノ・ミュージック) / GEMINI (ジェミニ)

728x90-min

コントロール:レベル、デプス、トーン、レイト
入出力端子:インプット、アウトプット
電源:9Vアダプター
外形寸法:幅 54mm × 奥行 97mm × 高さ 54mm
重量:約154g

 

ミニ・ペダルのエフェクター・シーンで急速に頭角を現してきた ENO MUSIC (エノ・ミュージック)。2003年設立の中国広東省に本拠を置く総合音楽機器メーカーだ。大型のエフェクターに引けを取らないサウンドと安さが人気のエフェクター。この GEMINI (ジェミニ) はミニ・サイズでありながら4つのコントロールを搭載していて多彩なサウンドを作ることができるコーラス・エフェクター。ほかのツマミより大きい RATE というツマミは回しきると非常に個性的なビブラート効果が得られる。飛び道具としてファズやディレイと絡めると面白い効果が得られる。RATE ツマミを抑えると、ほとんど揺れがなく、キラキラした感じを加えたような上質サウンドに変わる。このツマミ一つでも非常に多彩な音色を作ることができる。