エフェクター

MXR / M151R DOUBLE SHOT DISTORTION (ダブル・ショット・ディストーション)

728x90-min

コントロール:アウトプット・ボリューム×2、ベース×2、ミッド×2、トレブル×2、ゲイン×2、フォーカス×2
入出力端子:インプット、アウトプット
電源:付属アダプター
外形寸法:幅 128mm × 奥行 93mm × 高さ 55mm
重量:約750g

 

かつて発売されていたディストーション・コンパクト・エフェクターの名機、MXR 151。その復刻版が MXR 151R として登場。なんと、日本国内のみの限定復刻で台数も500台のみと超希少。黒の重厚な見た目の MXR M151R DOUBLE SHOT DISTORTION (ダブル・ショット・ディストーション) は、独立した2チャンネル仕様で、上下でキャラクターの異なる歪みが1台に収まっている。下段は比較的ノーマルな歪みでチューブのようなマーシャル系サウンドを得ることができる。ゲインのレンジも広く、比較的オールマイティに使える上質なディストーションだ。上段は中音域に特徴がある個性的な歪みだ。上段、下段のツマミの横にはそれぞれ FOCUS と書かれたスイッチがある。下段用のフォーカス・スイッチは低音域を強調する効果、上段用のフォーカス・スイッチは中音域にヘコみを作るような効果を得ることができる。

 

ALBIT (アルビット) / TB-1

728x90-min

コントロール:チューブ・ドライブ、マスター
入出力端子:インプット、アウトプット
電源:9V 電池、9V アダプター
外形寸法:幅 70mm × 奥行 100mm × 高さ 50mm
重量:220g

 

ビンテージ・チューブの特性に近い半導体 = FET 回路を搭載したオーバードライブ / ブースター。現代のエフェクターの主流はトゥルー・バイパスだが、ALBIT (アルビット) の TB-1 はバイパス時にも FET 回路を通ることで、チューブのような音に変化する。そのため、ただ単純に繋いでおくだけでも効果が感じられる。この部分に関しては好みが分かれるところだろう。つまみはとてもシンプルでドライブとマスターのたった2つのみ。オーバードライブ / ブースターと言っても、明確にチャンネルが分かれている訳ではなく、ドライブを絞ってマスターを上げればブースターとして機能する、といった感じだ。ツマミの可変幅はかなり広く、フルにすると相当なボリュームが稼げるので、ライブなどで重宝するだろう。ドライブ・コントロールの方も同様に、軽いクランチからファズ的な強烈な歪みまで対応している。ALBIT TB-1 の特筆するべき点は、トーンつまみがなくとも、その必要性を感じさせない音抜けの良さ。歪みを強くするにつれて適度なコンプレッション感が加わり、非常に気持ちよくギターを弾くことができる。駆動電圧は 9V から 15V まで対応しており、アダプターを変えれば電圧によるサウンドの変化も楽しめるマニア好みの仕様だ。スイッチ部も丹念に作られていて、感触がなめらかな点もポイントが高い。