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  • スペック
  • コントロール:チューブ・ドライブ、マスター
  • 入出力端子:インプット、アウトプット
  • 電源:9V 電池、9V アダプター
  • 外形寸法:幅 70mm × 奥行 100mm × 高さ 50mm
  • 重量:220g

 

  • レビュー
ビンテージ・チューブの特性に近い半導体 = FET 回路を搭載したオーバードライブ / ブースター。現代のエフェクターの主流はトゥルー・バイパスだが、ALBIT (アルビット) の TB-1 はバイパス時にも FET 回路を通ることで、チューブのような音に変化する。そのため、ただ単純に繋いでおくだけでも効果が感じられる。この部分に関しては好みが分かれるところだろう。つまみはとてもシンプルでドライブとマスターのたった2つのみ。オーバードライブ / ブースターと言っても、明確にチャンネルが分かれている訳ではなく、ドライブを絞ってマスターを上げればブースターとして機能する、といった感じだ。ツマミの可変幅はかなり広く、フルにすると相当なボリュームが稼げるので、ライブなどで重宝するだろう。ドライブ・コントロールの方も同様に、軽いクランチからファズ的な強烈な歪みまで対応している。ALBIT TB-1 の特筆するべき点は、トーンつまみがなくとも、その必要性を感じさせない音抜けの良さ。歪みを強くするにつれて適度なコンプレッション感が加わり、非常に気持ちよくギターを弾くことができる。駆動電圧は 9V から 15V まで対応しており、アダプターを変えれば電圧によるサウンドの変化も楽しめるマニア好みの仕様だ。スイッチ部も丹念に作られていて、感触がなめらかな点もポイントが高い。

 

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