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原顔写真
原(クロサワ楽器店販売員):ご紹介いたしますのが Martin(マーティン) 00l-17 というモデルです。今年 2016 年の新作としてリリースされたモデルです。大きな特徴はオール・サテン仕上げ。ボディからネックまでサテン仕上げになっています。カラー名は Black Smoke(ブラック・スモーク)です。戦前の Gibson(ギブソン)を彷彿させるスタイルのデザインとなっています。ヘッド・デザインはマーキス・ロゴという戦前のマーティンにあったタイプだったりとかペグもエイジドのパーツにホワイト・ボタンという本当にヴィンテージ・フレーバーたっぷりの仕様となっています。ボディのトップはストレート・タイプのブリッジが取り付けられていてピックガードはアイボロイドというアイボリーのカラーをしたタイプが使われています。ネックは細身で握り込みやすくなっています。ナット幅が若干広めなタイプになっていましてブリッジの弦間も少し広めにとってありますのでフィンガー・ピッキングが非常にやりやすいという特徴があります。

 

 

 

山田顔写真
山田(トミヨシミュージックスクール講師):最初弾かせてもらいまして、このサイズでこの音量が出る事に凄くビックリしたんですけど、この鳴りは何か秘密があるんですか?

 

 

 

原顔写真
そうですね、塗膜が薄い分、音が豊かになりやすいのと、中のブレイシングが細身かつスキャロップドという事が起因しているかと思います。スキャロップドというのはブレイシングを削ってギターのレスポンスを良くする、ヴィンテージに見られる手法です。

 

 

 

山田顔写真
ルックスが良いですよね。旅行に持ち歩いて河原でちょっと弾きたくなるギターです。

 

 

 

原顔写真
そうですね。サイズ間も良いですし、見た目も愛着が湧きますしサテン仕上げなので触り心地も良いですよね。

 

 

 

山田顔写真
じゃあ、ちょっと試奏してみたいと思います。(試奏を終えて)素晴らしいですね。

 

 

 

原顔写真
Martin(マーティン) 00l-17 シリーズの伝統的な仕様はマホガニー・ボディなのですがこれはシトカ・スプルースが使われているという点で、ちょっと Gibson(ギブソン)ライクなところを感じさせつつも Martin(マーティン)のサウンドを実現しています。マホガニー特有の温かい人間臭い音がありながら高音減の伸びやかさや、中音域の豊かさだったりを感じられます。

 

 

 

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